Ferarri in SUZUKA 2017
2017/10/5-8
 鈴鹿では人気がダントツの1位か? 雨の日でもイタリアンレッドに輝く車体は美しい。見た目だけでなく、昨年からエンジンとシャシーの性能を一番アップしたチームだ。前半はベッテルがハミルトンをリードしていたのに、ここのところの度重なる不運でメルセデスに差をつけられてしまった。

セバスチャン・ベッテル
 決勝ではスパークプラグの故障で、早々にリタイヤ。フリー走行ではレースペースでの速さがあったので、どれだけ残念な思いだろうか?それでもファンにピットから挨拶するなど、とても良いやつだ。壊れたスパークプラグが日本製なのもさらに残念。まだ、少しだけチャンスは残っている。

キミ・ライコネン

 予選は6番手だったがギアボックス交換ペナルティで10番スタートに。さらにバンドールンとの接触で順位を14位まで落とすも、怒涛のオーバーテイクシーンを次々に決める。最終的には5位までリカバリー。言い訳をしない朴訥としたフィンランド人。日本でのファンも多い。


 
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