株式会社ビビッドネット

株式会社ビビッド・ネット
〒278-0043
千葉県野田市清水15番地
TEL 04-7123-1816


  日医標準レセプトソフト(ORCA)の導入支援をします。  
   日医標準レセプトソフト(ORCA)とは日医総研が開発したオープンソースで配布されている無料のレセプトソフトです。導入時の費用が安いだけではなく、導入後に常に最新のシステムにオンラインでアップデートされるので、ランニングコストを低く抑えることが可能です。レセプト電算請求、オンライン請求への移行も簡単です。  
 
 
  ☆レセプトオンライン請求の準備は整いましたか?

 平成18年4月10日付けで「療養の給付、老人医療及び公費負担医療に関する費用の請求に関する省令」が改正され、これまで紙レセプト又は磁気媒体等の提出により行われてきた保険医療機関又は保険薬局による診療報酬及び調剤報酬(以下「診療報酬等」という。)の請求を、平成20年4月1日以降は、保険医療機関等の種別や規模、レセプトコンピュータの状況等に応じて、順次オンライン請求に限定し、平成23年4月から原則として全てオンラインによることとするスケジュールが示されました。レセプトコンピュータ導入済みの診療所は平成22年4月からオンライン請求が義務づけられています。レセプトコンピュータを導入していない診療所も平成23年4月までに変更しなければなりません
 
 
 
  ☆日医標準レセプトソフト(オルカ)はご存じですか?

 平成14年から提供が開始された日医標準レセプトソフトは改良が重ねられ、日々進化しています。当初は操作の難しさやソフトの不備等がありましたが、現在ではメーカー製のレセプトコンピュータと遜色がないどころかメーカー製よりも優れたところもあります。操作性は慣れやそれぞれのレセプトコンピュータの特徴がありますので、導入初期は違和感を持たれるかも知れませんが、現在では非常に優れた操作性を確立しています。保険改正や最新の薬剤情報取得のためにオンラインでワンクリックで迅速に対応できます。日医標準レセプトソフトの優れているところは導入時の費用が安価であることはもちろんですが、ランニングコストが低いことです。運用のためにはインターネットに接続している環境が必須です。サーバはUNIX系のDebian-LinuxというOSをPC上で動作させていますので、動作がたいへん安定しています。クライアントPCはWindowsでもMacでも接続することが可能です。
 システムは常にオンラインで最新の状態にアップデートされます。何年も使用し、やがてハードウェアの寿命が来ても、ハードウェアの交換、日医標準レセプトソフトのインストール、データの移行だけです。新しいシステムを購入する必要はありません 。レセプトコンピュータの更新時期に大きくコストダウンさせることができます。
 日医特定健康診査システムとの連携ができます。日医標準レセプトソフトに登録されている患者情報を取得することが可能です
 
 
 
  ☆レセプトオンライン請求の設定

 レセプトオンライン請求を行うためには、通信回線は、「閉域IP網を利用したIP−VPN接続」、「ISDN回線を利用したダイヤルアップ接続」又は「IPsecとIKEを組み合わせたインターネット接続」を使用して通信を行う必要があります。一度、設定してしまえば、その後は問題なく利用できます。
日医標準レセプトソフト(オルカ)を導入するためには?
 弊社は日医総研が開発した日医標準レセプトソフト(通称:オルカ)の一般サポート事業所として、野田市内で門倉病院に平成17年2月に導入し、平成19年からはレセプト電算を実施、平成20年5月からはオンライン請求の実施を予定しています。また、杉崎クリニックに平成18年6月に導入し、現在レセプト電算の実施テスト中です。また、導入時、導入後のサポートは認定インストラクターと認定システム主任者が親切丁寧に対応いたします。
 導入時にはサーバ1台、バックアップ用サーバ1台の最低2台とプリンター1台以上の導入をお奨めしています。
 既にレセプトコンピュータを使用している場合はデータのコンバート作業が必要になります
 また、システムのバージョンアップ、メンテナンス、オンライン請求を行うために、インターネットへの接続が必要です。インターネットに接続することにより、リモートメンテナンスが可能になりますので、サポート費用を安く設定することが可能になりました。接続についてはレセプトオンライン請求と同じセキュリティで保護されたVPNを利用します。
 
 
 
 

☆日医標準レセプトソフト(オルカ)を導入時の費用は?

○無床診療所の場合(最小構成)

1.機材
  サーバ1台、プリンター1台、無停電電源装置
  【一式 約50万円〜】
2.ネットワーク関係
  ブロードバンドルーター、ネットワークハブ
  【一式 約5万円〜】
3.日医標準レセプトソフト導入費用(ソフト、システム設定、導入時指導)
  【一式 約60万円〜】
4.サポート費用(操作方法について、ソフトのアップデート、マスター更新、出力帳票のアップデート、故障時の対応、緊急時に予備機の用意)
  【一式 約24万円〜(年間)】
5.その他の費用
 ・旧レセプトコンピュータからのデータのコンバート費用
 ※レセコンの種類によってはコンバートできない場合もあります。
 ・インターネット接続費用
 ※接続先プロバイダー、経路などにより変わります。
 ・各種マスター設定費用
 ・レセプト電算導入支援費用
 ・ オンラインレセプト電算導入支援費用

 
   
 
   ☆日医総研日医ITシステム主任者   1名  
   ☆日医総研日医ITインストラクター  1名  
   ☆導入実績
  門倉医院(千葉県野田市)
  杉崎クリニック(千葉県野田市)
  瀬戸クリニック(千葉県野田市)
 

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