伊勢神宮
平成29年10月5,6日
15年前くらいに夕暮れ時に一度だけ訪れたことがあるお伊勢様に。
実際には125箇所の宮社があるらしいので、そのうちに少しずつ訪れてみたい。
「お伊勢さん」「大神宮さん」と親しく呼ばれる伊勢神宮は、正式には「神宮」といいます。
神宮には、皇室の御祖先の神と仰ぎ、私たち国民の大御祖神おおみおやがみとして崇敬を集める天照大御神あまてらすおおみかみをお祀りする内宮ないくう(皇大神宮こうたいじんぐう)と、
衣食住を始め産業の守り神である豊受大御神とようけのおおみかみをお祀りする外宮げくう(豊受大神宮とようけだいじんぐう)を始め、14所の別宮べつぐう、43所の摂社せっしゃ、24所の末社まっしゃ、42所の所管社しょかんしゃがあります。これら125の宮社全てをふくめて神宮といいます。 。
※伊勢神宮
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より
外宮(豊受大神宮)
伊勢市の中心部、高倉山を背にして鎮まります豊受大神宮とようけだいじんぐうは、豊受大御神とようけのおおみかみをお祀りしています。豊受大御神は内宮の天照大御神のお食事を司る御饌都神みけつかみであり、衣食住、産業の守り神としても崇敬されています。
鳥居をくぐり、玉砂利を踏みしめてやさしい木漏れ日のさす参道を歩くと清々しい気持ちに満ちあふれます。
※伊勢神宮
ホームページ
より
雄大な景色に水と木々。日本の神社には必須項目
やはり外国人観光客の姿が多いが、良いことだと思う
この静かな水の流れが心を落ち着かせる
相当年輪を重ねたと見られる大木があちこちに
どこにいても心を落ち着かせる
内宮(皇大神宮)
およそ2000年前、垂仁天皇の御代から五十鈴川のほとりに鎮まります皇大神宮こうたいじんぐうは皇室の御祖先であり、我々国民から総氏神のように崇められる天照大御神あまてらすおおみかみをお祀りしています。
内宮の入口である宇治橋をわたり、玉砂利を敷き詰めた長い参道を進むとそこは神域。「心のふるさと」と称される日本の原風景が広がります。
※伊勢神宮
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外宮よりは規模が少し小さい
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