2015 FIM世界耐久選手権シリーズ第3戦 鈴鹿8時間耐久ロードレース第38回大会
38th Suzuka 8hours 2015
2015/07/25

     
 

 昨年、初めて8耐を生で観戦した。ケビン・シュワンツを一目見たい一心で鈴鹿に向かった。ところが、第一ライダーの青木宣篤が転倒リタイヤのため、決勝でシュワンツの走る姿を見ることが出来なかった。もう一度シュワンツを見るために今年もチケットをとったのだが、残念ながらシュワンツはエントリーしなかった。それでも元MOTO-GPチャンピオンのケーシー・ストーナーや現役のMoto-GPライダーのエスパロガロやスミスがやってくる。80台以上がエントリーし、観客総動員数が12万人とF1に負けないくらいに盛り上がった大会になった。

 
 
4耐表彰式 最終コーナー
グランドスタンドからピット正面 1コーナー方向
今年は好天に恵まれ気温がぐんぐん上昇 くまもん登場
二連覇中のチームムサシ、ストーナーもこのチーム  
   
   
   
  津田拓也
   
  ヤマハファクトリーチーム とにかく出来が良い
  チームヨシムラ
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
 
TOP10 TRIAL
カワサキは2位 予選は良かった ストーナーは貫禄の3位
脅威の2分6秒000 1位  

エスパロガロ(写真3人の左側)がとにかく速かった。
普段鈴鹿を走り慣れている日本人ライダーが全く歯がたたない。ヤマハのマシンは出来が良くて、ストレートはそこそこで、コーナーの立ち上がりが他を圧倒していた。